多要素認証(MFA)

AuthPointにより攻撃者のネットワーク侵入を防御

ウォッチガードの多要素認証(MFA)ソリューションは、資格情報の紛失や盗難に起因するネットワークの遮断や情報漏えいのリスクを削減するだけでなく、クラウド型ソリューションとして、容易なセットアップと運用管理を実現します。AuthPointは、従来からの2要素認証(2FA)を超えた革新的な認証手法を提供し、ネットワーク、VPN、およびクラウドアプリケーションへのアクセスを確実に保護することが可能です。また、AuthPointモバイルアプリはリテラシーの十分でないユーザでも、容易に活用できます。

WatchGuard AuthPointは、企業がサイバー攻撃をから防御するための適切なMFAソリューションです。

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モバイルデバイスDNAによる効果的な多要素認証

AuthPointは、ユーザの身元を証明する認証要素としてプッシュメッセージ、QRコード、またはワンタイムパスワード(OTP)を使用します。 システムとアプリケーションへのアクセスを許可する際には、モバイルデバイスDNAが許可されたユーザのモバイルフォンと一致する必要があります。したがって、攻撃者が保護されたシステムに侵入するために、正規ユーザのデバイスをクローン化してもデバイスDNAが異なるため、認証はブロックされます。

容易に利用できるAuthPoint モバイルアプリ

WatchGuard AuthPointアプリでは、ユーザは自分のスマートフォンを使用して認証を受けることができます。 キーフォブやサムドライブを持ち運ぶ必要はありません。代わりにAuthPointアプリをインストールしてすぐにスマートフォンから認証することが可能です。これにより、迅速なプッシュベースの認証やスマートフォンのカメラによるオフラインでのQRコード認証も可能にします。

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強力なエコシステム

WatchGuardのエコシステムには、AuthPointとインテグレーション可能な数多くのサードパーティが含まれています。企業は、機密性の高いクラウドアプリケーションやVPN、およびネットワークアクセスのために、認証を要求することができます。AuthPointはSAML標準をサポートしており、ユーザが一度認証され、ログインすれば、様々なアプリケーションやサービスに追加の認証なしでアクセスできます。

WatchGuard Cloud プラットフォームによる管理

WatchGuard Cloudプラットフォームを活用することで、どこからでも管理ツールにアクセスが可能となり、IT管理者やセキュリティ専任技術者のいない企業においても、容易にMFAの導入と管理を行う事が可能です。ソフトウェアのインストールやアップグレード、パッチの管理を行う必要はありません。さらに、プラットフォームはグローバルアカウントビューや多くの独立アカウントを容易に管理することができます。

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AuthPointは、社員やIT担当者の利便性を損なうことなく、脆弱なパスワードに関わるビジネスリスクを限定し、多要素認証として万全な機能を発揮します。すべてがクラウドサービスにて行われます。インストールするハードウェアや、保守しなければならないソフトウェアは存在しません。多要素認証は今や、セキュリティ対策の核と見なされており、かつ全く手間がかかりません。

eSecurity SolutionsのCEO、Tom Ruffolo