ウォッチガードの MSSP サービスの取り組みが評価され、「MSSP Ally of the Year」に選出される
2019 年 6 月 11 日 編集部記事
ウォッチガードは、2019 年 MSP Innovation Awards の Channel Partner Insight で、「MSSP Ally of the Year」に選出されました。毎年恒例のこのプログラムでは、複雑化し、混乱を極めるマネージドサービスの分野で新たな境地を開拓し、成功を収めているベンダや MSP が表彰されます。
「MSSP Ally of the Year」の選出にあたっては、ウォッチガードがサイバーセキュリティチャネルの MSSP ビジネスモデルへの移行を積極的に支援している点が高く評価されました。具体的な取り組みとしては、マネージドセキュリティサービス向けに設計された製品プラットフォームと受賞歴のある WatchGuardONE パートナープログラムに加えて、MSSP に必要とされるすべてのツール、リソースと柔軟性を備えた新しい WatchGuard Cloud プラットフォームを提供しています。また、堅牢なテクノロジ統合のエコシステムによって相互互換性を提供することで、MSSP がウォッチガードとのパートナーシップを活用し、他社のさまざまな製品やサービスを展開し、管理することができます。
100% チャンネル重視のビジネスモデルを採用しているウォッチガードにとって、パートナーのビジネスと利益の向上への継続的な取り組みが高く評価され、今回の受賞につながったことは、大きな喜びです。さらには、先日発表した WatchGuardONE パートナープログラムの改定によって、ウォッチガードとのビジネスがこれまで以上に容易になり、充実した特典をご利用いただけるようになりました。WatchGuardONE のステータスを獲得していただくことで、IT ソリューションプロバイダは、自社のビジネスに最適な分野(ネットワークセキュリティ、セキュア Wi-Fi、または多要素認証)を選択し、ナレッジベースの各分野に特化した専門トレーニングを受講できます。そして、売上やポートフォリオ採用の条件なく、これらの特典をご利用いただけます。
WatchGuardONE パートナープログラムについては、パートナーエコシステムのページをご覧いただき、新しい WatchGuard Cloud プラットフォームについてはこちら(US)を参照してください。