2018/08/24

ウォッチガードの CIO とシニアセキュリティアナリストが SC Media の 2018 年 Reboot Leadership アワードを受賞

Leadership leader
2018 年 8 月 24 日 編集部記事

優れた人材こそが最大の財産と考えるウォッチガードにとって、SC Media の栄えある 2018 年 Reboot Leadership アワードを 2 名の社員が受賞したことは、何よりも大きな喜びです。ウォッチガードの CIO(最高情報責任者)である Wayson Vannatta が「CIO/C-Suite」部門で、シニアセキュリティアナリストの Marc Laliberte が 2 年連続で「Threat Seeker」部門で受賞を果たしました。ウォッチガードには、素晴らしい人材が数多く在籍し、それぞれの職務を遂行していますが、今回の SC Media の Reboot Leadership アワードの受賞によって、ウォッチガードのリーダーシップ、イノベーション、チームワークが改めて認められたことになります。

SC Media の Reboot Leadership アワードは、SC Magazine が毎年発表しているプログラムであり、セキュリティの向上、思考的リーダーシップ、業界の形成、サイバーセキュリティに対する貢献といった観点で目覚ましい活躍をしたセキュリティ分野のエグゼクティブやプロフェッショナルを表彰するものです。

「CIO/C-Suite」部門で受賞した Wayson Vannatta は、社内の数多くの大規模 IT プロジェクトを主導して成功させることでウォッチガードの高いセキュリティ標準の向上と維持に貢献したことが、高く評価されました。Wayson は CIO として、ウォッチガードのセキュリティと IT プロセスの継続的な改善を推進すると同時に、大胆な改革にも臆すことなく取り組み、複雑な問題を解決してきました。Wayson の主な業績については、こちらをご覧ください。

Marc Laliberte は、「Threat Seeker」部門で受賞を果たしました。ウォッチガード脅威ラボのシニアセキュリティアナリストである彼は、セキュリティの重大な脅威の技術分析をいくつも執筆しており、ウォッチガードが四半期ごとに発表しているインターネットセキュリティレポートの共同執筆者でもあります。一般ユーザ向け IoT(モノのインターネット)デバイスの数多くの脆弱性を発見して責任ある方法で公開した実績があり、RSA を始めとする業界を代表するカンファレンスで講演者として活躍し、ランサムウェア攻撃に関連するビットコインウォレットへの支払を追跡するツールの開発も手掛けてきました。Marc Laliberte の主な業績については、こちらをご覧ください。