2024/08/01

CRN がウォッチガードのリーダー 2 名を Top 100 Executives リストに選出

2024 年 8 月 1 日 編集部記事

CRN が、2024 年度の Top 100 Executives にウォッチガードのリーダー 2 名を選出しました。

  • ウォッチガード CEO の Prakash Panjwani は、CRN の Top 25 Innovators の一人に選ばれました。このリストは、テクノロジ製品、ソリューション、サービスのイノベーションを推進するトップエグゼクティブを表彰するものです。
  • ウォッチガードの Michelle Welch(最高マーケティング責任者兼ビジネス戦略担当上級副社長)は、CRN の Top 25 Channel Sales Leaders の一人に選ばれました。このリストは、チャネル関連の機会でパートナーを成長させ、利益を得ることを可能にしている営業責任者に焦点を当てたものです。

毎年恒例の Top 100 Executives リストは、継続的なイノベーションとチャネルに焦点を当てた戦略や取り組みによって IT チャネルの成長を支援することに尽力する、情熱的で模範的なテクノロジ業界のリーダーに着目するものです。このリストでは、25 Most Influential Executives、Top 25 Channel Sales Leaders、Top 25 Innovators、Top 25 Disrupters の 4 つのカテゴリに分けて、エグゼクティブの功績を称えています。

Prakash と Michelle の受賞は、ウォッチガードのチャネルにおける存在感と成功を示す最新のものです。ウォッチガードは、100% チャネルパートナーに専念しており、パートナー第一主義を貫いていることで有名です。すべての取引、すべての製品販売、すべての顧客獲得は、ウォッチガードとそのパートナー双方にとっての利益となります。

さらに、ウォッチガードの統合型セキュリティプラットフォーム(Unified Security Platform®)アーキテクチャは、MSP を成功に導くために独自に設計されています。このプラットフォームによって、MSP は業務効率を向上させながら、ビジネスの規模拡大と速度向上に貢献する世界クラスのセキュリティを提供することができます。たとえばある MSP は、ウォッチガードの統合型セキュリティプラットフォームアーキテクチャを標準化することで、56% の成長を達成しました。

ウォッチガードはパートナーの活動を促進するため、プラットフォームの拡大を続けています。最近では、ランサムウェア攻撃、データ侵害、脆弱性の悪用といった高度なサイバーセキュリティの脅威に対抗するために、あらゆる規模の組織を支援する 100% クラウドベースの AI 搭載オープンネットワーク脅威検知・レスポンス(NDR)ソリューション、ThreatSync+ NDR を発表しました。また、MSP がマネージド検知・レスポンス(MDR)をより利用しやすくし、マネージドサイバーセキュリティ提供に対する顧客の需要増加に対応できるようにするため、WatchGuard MDR サービスをリリースしました。

2024 年の Top 100 Executives リストは、CRN Magazine 8 月号とオンライン(www.CRN.com/Top100)で紹介される予定です。これからも当ブログでは、ウォッチガードの最新情報や受賞情報をお届けしていきます。