2015/03/18

新リリース: Fireware 11.9.5 と WSM 11.9.5

2015年3月18日 COREY NACHREINER 著

ウォッチガードは、Fireware 11.9.5 と WSM 11.9.5 のリリースを発表しました。これらのメンテナンスリリースでは、多くのバグが修正されています。詳細は、リリースノートと 11.9.5 のプレゼンテーションの「What’s New(新機能)」でご確認ください。

Dimension 1.3 Update 2

アプリケーションコントロール情報がバージョン 11.9.4 のプロキシポリシーから正しくログされませんでした。新しい Fireware リリースと併せて Dimension 1.3 Update 2 もリリースされました。この問題の修正には、このリリースも必要です。

このリリースが適用されるユーザについて

この Fireware リリースは、XTM 21/21-W、22/22-W、または 23/23-W アプライアンスを除くすべての Firebox および XTM アプライアンスに適用されます。

ソフトウェアダウンロードセンター

LiveSecurityサービス / Standard Supportサービス のサブスクリプションをお持ちの Firebox と XTM アプライアンスのオーナーは、機能が向上した新しい WatchGuard ソフトウェアダウンロードセンターから適切なパッケージをダウンロードでき、追加費用なしでこのアップデートを入手できます。アップグレードする前にリリースノートをご覧いただき、アップデートの内容についてご確認ください。既知の問題がナレッジベースに表示されるようになりました。この情報は、WatchGuard の Web サイトにログインすると表示されます。ソフトウェアダウンロードセンターには、試用目的でダウンロードできる 11.10 のベータ版も掲載されています。

お問い合わせについて

購入やサポートに関するご質問については、こちらよりお問い合わせください。WatchGuard テクニカルサポートにお問い合わせいただく際には、登録されているアプライアンスのシリアル番号、またはパートナー ID をご用意ください。

アプライアンスの有効な LiveSecurityサービス / Standard Supportサービス サブスクリプションがありますか?更新は簡単です。ウォッチガードのリセラーに今すぐお問い合わせください。こちらでパートナーを検索できます。

Brendan Patterson

カテゴリー: セキュリティニュース
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