2016 年 7 月 28 日、編集部記事

オランダ国家警察と欧州刑事警察機構（Europol）が今週、民間企業数社と共同でランサムウェア感染者の救済に取り組むと発表しました。No More Ransomという Web サイトを開設し、ランサムウェアに関する情報や対策ツールなどを公開するとしています。

E-Commerce Times は、このサイトに関する、ウォッチガードの情報セキュリティ脅威アナリストである Marc Laliberte を始めとする何人かのエキスパートの意見を掲載しています。Marc はこのインタビューで、「このサイトは、ランサムウェアの被害者を食い止める強力なリソースとなるのではないか」と述べています。

詳細は、E-Commerce Times の記事「Public-Private Team Leads Assault on Ransomware（官民共同のランサムウェア対策が始まる）」でご確認ください。