エンドポイント保護プラットフォーム (EPP)
現在使用中のアンチウイルスはランサムウェアに対処できますか?
WatchGuard EPP製品は、シグネチャベースのアンチウイルスを超えて、マルウェア、ランサムウェア、ゼロデイ脆弱性を利用した未知の脅威を阻止します。さらに当社のEPPは、直感的なクラウドベースのコンソールと、エンドポイントのパフォーマンスを妨げない軽量のエージェントで管理されます。
主な機能
- マルウェア、ランサムウェア、最新の脅威に対するエンドポイント保護
- マネージドエンドポイントファイアウォール
- 高度な駆除機能
- 詳細なリアルタイムの保護とレポート
- 必要に応じてマルウェアを分離して復旧する「マルウェアフリーザー」
- Webフィルタリングとアクティビティの監視
強力なエンドポイント保護
エンドポイントは、WatchGuard EPPによってウイルス、マルウェア、スパイウェア、フィッシングから保護されます。シグネチャ、ローカルキャッシュ、さらにEDR製品で過去に検出されたマルウェアから派生した独自のインテリジェンスフィードを含む、包括的なセキュリティ技術を駆使しています。これにより、行動ヒューリスティックと 「コンテキストルール」として知られる攻撃指標を用いて、ゼロデイエクスプロイトを見つけることができます。
多くのエンドポイントプラットフォームをサポート
WatchGuard EPPは、主要な仮想化システムに加えて、Windows、macOS、Linuxのデスクトップ、ラップトップ、サーバーのすべてに対応する次世代アンチウイルスを一元化します。また、Androidスマートフォンやタブレットに保存されているデータのセキュリティと機密性を一元管理することも可能です。
WatchGuard Cloudでセキュリティ管理を統合する
WatchGuard EPPサービスでは、管理用のハードウェアやソフトウェアを維持する必要はありません。エンドポイントのパフォーマンスにほとんど影響を与えない軽量エージェントを使用して、WatchGuard Cloud管理プラットフォームからデプロイされます。ネットワーク、エンドポイント、認証ソリューションを管理する一つのプラットフォームとして、WatchGuard Cloudはセキュリティ管理を簡素化し、運用効率を高めます。
中規模企業のITリーダーの69%は、エンドポイントセキュリティと関連テクノロジーを一つのプロバイダーから入手することを望んでいます。
-Pulse社のレポート