Firebox M200 / M300
中堅中小企業でエンタープライズグレードの
セキュリティを実現中小企業では、セキュリティ対策が不十分な場合が多いため、サイバー攻撃の格好の標的となっています。Firebox M200 / M300 は、エンタープライズグレードのセキュリティ機能により、攻撃者から確実に防御できるよう設計されています。
Firebox M200 / M300 は、すべてのセキュリティ機能を有効にした状態で他社製品と比較して、最大218%のネットワークパフォーマンスを実現し、暗号化通信(HTTPS)のインスペクションにおいては、最大385%高速なインスペクションを実行できるため、パフォーマンスのためにセキュリティを犠牲する必要がなくなります。
進化する脅威を常に先制
M200 / M300 は、数々のアワードを受賞したWatchGuard Fireboxシリーズの製品です。このプラットフォームは、市場で販売されている統合セキュリティ製品の中でバランスの取れた統合セキュリティスイートを提供するだけでなく、ランサムウェアや高度なマルウェアなどの進化するネットワークの脅威に対応するための機能をいち早く提供しています。ウォッチガード独自のライセンス体系により、容易にURLフィルタリング、不正侵入防止、アプリケーション制御やランサムウェア対策に至るまで、エンタープライズクラスのセキュリティ機能をすべての企業が利用できるようになります。複数のポイントソリューションを組合せる場合と比べ、コストと複雑さが大幅に軽減されます。
詳細をみるネットワークの状況を常に把握
Firebox ユーザに標準で提供されるWatchGuard Dimension により、リアルタイムで、インタラクティブなネットワーク監視とレポートを活用出来ます。ネットワークセキュリティに関するアクティビティについて、これまでにない多様な情報を把握できるので、予防措置や対策を即座に実行することが可能です。PCIおよびHIPAAのコンプライアンス遵守に関するレポートを含め、100を超えるレポートとダッシュボードが提供され、要件への準拠を支援します。
詳細をみる迅速かつ容易な導入
中小企業では、IT管理者部門の人員リソースが限られているため、ネットワークのタイムリーな拡張が困難な場合があります。RapidDeployは、WatchGuard Fireboxアプライアンスに標準装備されている強力なクラウドベースの導入と構成のためのツールです。RapidDeployを利用すれば、分散拠点でWatchGuard Fireboxアプライアンスの電源を入れてインターネットに接続するだけで容易に導入が可能となります。遠隔地でネットワークに接続されたアプライアンスが正しい構成設定をクラウドから自身にダウンロードして自己設定を行うので、とても簡単です。
詳細をみる高い管理性
従来、中堅中小規模の組織には複雑すぎると考えられていた高度なネットワークセキュリティ技術をそれらの組織で容易に活用できるような製品を提供すべく製品を開発しています。ウォッチガードは、エンタープライズグレードのセキュリティ技術をすべての組織が簡単に導入および管理できるようにします。最終的には、単一画面の集中管理コンソールから、エンタープライズグレードのセキュリティ機能の管理が可能となり、統合されたセキュリティソリューションを中堅中小企業が容易に利用できるようになります。
クイックファクト
- 最新世代のFreescaleマルチコアプロセッサが、CPU によるボトルネックを発生させることなく、すべてのセキュリティエンジンを同時実行するためのパフォーマンスを提供。
- 8ギガビットイーサネットポートで高速LAN バックボーン環境およびギガビットWAN 接続をサポート。
- 最大4 Gbps のファイアウォールスループット。複数のセキュリティ機能による多層防御を有効にした場合でも800 Mbps のUTM スループットを実現。
- ウォッチガードのBranch Office VPN セットアップは、非常に簡単にドラッグアンドドロップで操作することができ、わずか3回のクリックでリモートオフィスの接続が完了。
Firebox M270 & M370
中小企業では、セキュリティ対策が不十分な場合が多いため、サイバー攻撃の格好の標的となっています。Firebox M270 / M370 は、エンタープライズグレードのセキュリティ機能により、攻撃者から確実に防御できるよう設計されています。
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中堅・中小企業がサイバー犯罪に立ち向かうための戦術
サイバー攻撃がどのような方法で行われるかを知り、攻撃から身を守る。
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