ウォッチガード、2023 Canalys Cybersecurity Leadership Matrix で 2年連続Championの評価を獲得
2024年5月24日(金)
ウォッチガード、2023 Canalys Cybersecurity Leadership Matrix で
2年連続Championの評価を獲得
パートナーエクスペリエンス、プログラム、イネーブルメント、
セールスエンゲージメントの提供をパートナーが高く評価
2024年5月24日(金)- 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、2023 Canalys Global Cybersecurity Leadership Matrixにおいて、Cybersecurity Channel Championとして評価されたことを発表しました。この年次レポートは、パートナーからのフィードバック、ベンダー調査、Canalys の出荷予測、アナリストの洞察に基づき、過去 12 ヶ月間のチャネルにおけるベンダーのパフォーマンスを評価するものです。今回、ウォッチガードが2年連続でCanalysレポートにおいてチャンピオンの地位を獲得しました。
Verteks Consultingのプレジデント兼CEO、Don Gulling(ドン・ガリング)氏は、次のように述べています。「長年のウォッチガードパートナーとして、業界を牽引するセキュリティソリューション、最高のテクニカルトレーニングやセールストレーニング、そして一流のカスタマーサポートの提供など、チャネルパートナーに貢献するウォッチガードの取り組みを目の当たりにしてきました。ウォッチガードは、パートナー第一の組織であることの意味を、私たちのビジネスを有益に成長させてくれる比類のないサポートを提供することで継続的に示してくれています。彼らは、何度も私たちの成功に真に貢献しており、この評価は当然だと思います。」
Canalysは、サイバーセキュリティにおけるチャネル管理と市場実績において最高レベルの卓越性を示すだけでなく、継続的な勢いを示すベンダーを特定し、Championとして認定しています。ウォッチガードの評価において、Canalysは次のように報告しています。「ウォッチガードのチャネルに対するコミットメントは、特にSMBと中堅市場セグメントのMSPに対し、過去 12 ヵ月間に主要な製品、プログラム、イネーブルメントイニシアチブへの継続的な投資によって実証されています。パートナーは、ビジネスのしやすさと(ウォッチガードの)アカウント管理の質を高く評価しています。」
ウォッチガードのCMO(チーフマーケティングオフィサー)兼ビジネスストラテジー担当SVPのMichelle Welch(ミッシェル・ウェルチ)は次のように説明しています。「我々は、Canalys Channel Championとして再び表彰されたことに感激しています。今回の受賞は、MSPの成功、成長機会の創出、パートナーの収益性向上に対するウォッチガードのパートナー第一のアプローチと継続的な取り組みを反映したものです。MSPに特化したUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)フレームワークの継続的な強化から、WatchGuardONEチャネルパートナープログラムで提供する、業界最先端のパートナー支援やサポート特典に至るまで、私たちが行うすべてのことは、パートナーの最善の利益を念頭に置いて行っています。」
Canalysは、ウォッチガードのUnified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム)アーキテクチャとWatchGuardONEチャネルパートナープログラムは、パートナーがコストを削減し、効率性を向上させ、ビジネスを獲得できるように設計されていると指摘しています。WatchGuardONEは、パートナー向けに3つの参加レベルを提供しており、エンゲージメントベースのアプローチを通じて、製品割引、優先サポート、共同マーケティングファンド、案件登録、専用ツールやリソース、そしてその他の特典を受けることができます。
2023 Cybersecurity Leadership Matrixは、パートナーからのフィードバック、ベンダーの業績、およびアナリストによるベンダーのビジョンと戦略、リーダーシップ、パートナーの取り組み、イネーブルメントに関する洞察という基準に基づいて、30社のベンダーを評価しました。また、ベンダーの年間売上高が2億ドル以上(プロフェッショナルサービスを除く)であること、チャネル経由のビジネスが50%以上であるという2つ条件を満たしていることも評価基準としています。レポートでは、ベンダーをChampions、 Scalers、Contenders、Foundationsの4つの象限のいずれかに分類しています。
レポートの完全版はこちらをご覧ください。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細は https://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
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