2019年10月25日（金）－ICTによって、中堅・中小企業のICTネットワークシステム構築〜運用サポート事業等を展開する株式会社コムネットシステム（本社：東京都目黒区、代表取締役　酒井 俊英、以下コムネット）は、企業／団体向けに製品の購入やリースが不要なサブスクリプション形式のセキュリティネットワークインフラサービス「CSD +plus」の提供に際して第一号対応の情報セキュリティベンダーとして、企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard（R）Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード）の製品／サービスを採用したと発表しました。

昨今のサイバー脅威は日々著しい進化を遂げており、セキュリティ製品を常に最新の状態に保つ必要性があります。しかしながら、現在の中堅／中小企業ではセキュリティ担当者が不在、もしくは人材不足の状態が続いており、製品の導入およびアップデートや管理・運用が困難な環境に置かれています。「CSD +plus」はこうした状況に対応するべく開発されたサービスであり、サブスクリプション形式にて毎月定額でサービスが提供され、新たな脅威の台頭に備えてネットワーク経由で常に最新のアップデートが適用されると同時に、専任スタッフのサポートも受けられるため、セキュリティ担当者の不在に悩む企業は万全のセキュリティ対策が可能となり、最高水準のパフォーマンスを発揮することができます。

「CSD +plus」の3つの特徴

• 月ごとの定額サービスによるコストを抑えた安心利用
• 最新のセキュリティネットワーク環境の維持による新たな脅威への対応
• 企業のセキュリティ担当の人材不足を補う専任スタッフによるサポート

（ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社　代表執行役員社長 谷口忠彦氏のコメント）
「現在サプライチェーン攻撃が多発しており、組織は規模を問わず確固たるセキュリティ体制を構築する必要があります。今では攻撃対象は大企業に限らず中堅／中小企業にも及んでいます。目的は取引先の大手企業のネットワークに侵入し、膨大な機密情報を詐取するための踏み台とすることにあります。コムネットシステム様が提供開始したサービスは、セキュリティ専任スタッフが確保できないこうした中堅／中小企業にとって最小限の負担で最先端のセキュリティソリューションを活用することが可能になります。今回初めてのセキュリティベンダーとして弊社の多層防御型の製品／サービスが採用されたことを大変喜ばしく思います。今後ともコムネットシステム様とのさらなる緊密な協業を推進していければ幸いです。」

「CSD +plus」に関する詳細情報やお問合せは以下のページをご覧下さい。
https://www.comnetsystem.co.jp/lp2-wg/