ウォッチガード、日本法人の新代表に谷口 忠彦が就任
2018年6月18日(月)
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
情報ネットワークセキュリティ並びに無線LAN市場での豊富な実績を生かし、体制を強化
2018年6月18日(月)-企業向け統合型セキュリティプラットフォームのグローバルリーダであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、以下ウォッチガード)は、2018年6月16日付けで、同社の新代表に谷口 忠彦(たにぐち ただひこ)が就任したことを発表しました。
ウォッチガードは、ここ数年で革新的なセキュリティサービスを次々と発表しており、グローバル並びにアジア太平洋地区/日本で同時に急成長を遂げています。谷口 忠彦は、20年以上にわたり海外および国内の情報ネットワークセキュリティ並びに無線LAN市場に関わり、豊富な実績と経験を積んできました。今回ウォッチガードは谷口 忠彦を新代表として迎え入れることにより、同社の統合セキュリティアプライアンス「Firebox Series」、無線LANのセキュリティソリューションなど、すべての企業が必要とするセキュリティソリューションの国内市場におけるさらなる拡販、および販売パートナーの強化を推進していく予定です。
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 代表執行役員社長 谷口 忠彦)
「この度、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンは新体制により、日本におけるサイバーセキュリティ企業としての更なる地位を確立し、同社が提唱するエンタープライズグレードのセキュリティプラットフォーム、セキュア無線LAN ソリューション、エンドポイントセンサとの連携による脅威分析と自動レスポンスソリューションなどの事業を加速させていきます。」
谷口 忠彦 【略歴】
外資系テレコム事業者での経験をベースに、2001年にウォッチガードに日本人初の社員として採用され、その後Fortinet、Meru Networks、TippingPoint、Digital Guardian など、20年にわたり海外セキュリティベンダでの事業の立ち上げ、並びに事業拡張における要職を経験。この度その豊富な実績を生かし、ウォッチガードの事業を拡大するために6月16日付で代表執行役員社長に就任。直近ではデジタルガーディアン株式会社でカントリーマネージャーを務め、製造業をはじめとするエンタープライズ向けにDLPソリューションの新規市場開拓に貢献。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地区、中南米に支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、ネットワークからエンドポイントまでの脅威検知とセキュリティの「可視化」及びセキュリティとネットワークの「運用管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。
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