2015/03/04
標的型攻撃対策をクラウドサービス化――ウォッチガードのUTMとサンドボックスを採用しコアが提供
コアのグループ会社であるコアネットインタナショナルが、標的型攻撃を防ぐための入口・出口対策ソリューションを月額課金のクラウドサービスで提供する。ウォッチガードのUTM/次世代ファイアウォールを活用したサービスだ。
ネットワークセキュリティ機能をクラウドサービスとして提供する動きが活発になっているが、また1つ新たなサービスが登場した。
コアネットインタナショナルは2015年3月3日、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンのUTM/次世代ファイアウォールを活用した「入口・出口対策ソリューション」の販売を開始した。コアネットインタナショナルのデータセンターサービスのオプションとして、月額3600円~の料金で提供する。
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