Gateway AntiVirusの設定はどうすればいいのでしょうか?[Fireware XTM v11.4]

オプションであるGateway AntiVirus Service(Gateway AV)を利用することによって、XTMデバイスでウイルスと侵入を検知し、保護することができます。これはサブスクリプションサービスで、利用するには追加のフィーチャーキーが必要です。WatchGuard Gateway AVは、ウイルスがネットワーク上のコンピュータに侵入する前にブロックします。Gateway AVは、WatchGuard SMTP、POP3、HTTP、FTPプロキシに対応しています。Gateway AVを起動すると、SMTP、POP3、HTTP、FTPプロキシがあらゆる種類のトラフィックを検査し、設定されたアクションを実行します。

Gateway AntiVirusを利用する前に必要なもの:
・Gateway AVフィーチャーキー
・XTMデバイスにフィーチャーキーをインポートする

Policy ManagerまたはFireware XTM Web UIでGateway AVを設定することができます。

Policy ManagerでGateway AVを設定するには、Gateway AntiVirus をアクティブ化するをご参照ください。

Fireware XTM Web UIでGateway AVを設定するには、Gateway AntiVirus Service を構成するをご参照ください。