2019/02/22

ウォッチガードが 2019 年 Cybersecurity Excellence Award の 3 部門で受賞を果たす

trophies トロフィー 受賞 アワード award
2019 年 2 月 22 日 編集部記事

ウォッチガードが今週、2019 年 Cybersecurity Excellence Award で 3 つの栄誉に輝きました。最大の注目点は、多要素認証(MFA)部門での WatchGuard AuthPoint の金賞の受賞です。ウォッチガードの今年の各部門での受賞の詳細は以下のとおりです。

  • 多要素認証部門の金賞:AuthPoint
  • ネットワークセキュリティ部門の銀賞:Firebox M270
  • 優秀サイバーセキュリティ企業(従業員数 500 ~ 999人)部門の銀賞:WatchGuard Technologies

Cybersecurity Excellence Award は毎年、情報セキュリティ分野において、イノベーション、卓越性、顕著なリーダーシップが認められた製品、専門家、企業を選出して表彰しています。情報セキュリティコミュニティのメンバーからの一般投票と推薦に基づき、受賞者が選出されます。

WatchGuard AuthPoint は、SMB のニーズを特に考慮して設計された MFA です。SMB にとっては、統合が複雑で、オンプレミスでの管理が面倒であり、何人もの IT 担当者や多額の初期費用が必要とされる従来型ソリューションの導入は、現実的ではありません。これに対して、クラウドサービスである AuthPoint の場合は、高価なハードウェアを導入する必要はなく、直感的な WatchGuard Cloud インタフェースを使ってどこからでも管理できます。

AuthPoint の詳細は、こちらをご覧いただき、2019 年 Cybersecurity Excellence Award を受賞した企業、製品、および個人の全リストは、ここからご確認ください。