ウォッチガードのセキュリティハードウェアが Network Products Guide の 2018 年 IT World アワードで 3 年連続で金賞を受賞
2018 年 6 月 26 日 編集部記事
ウォッチガードが、Network Products Guide の 2018 年 IT World アワードで 3 つの賞を受賞し、セキュリティハードウェア部門では今年も引き続き、WatchGuard Firebox M370 が金賞を受賞しました。
業界を代表するテクノロジリサーチ/アドバイザリガイドである Network Products Guide が毎年発表している IT World アワードは、情報セキュリティのあらゆる分野の世界最高レベルのテクノロジ、製品、企業を表彰する表彰するもので、ウォッチガードは 3 年連続で、以下の各部門で受賞の栄誉に輝きました。
- セキュリティハードウェア部門の金賞を受賞(新規またはアップグレード版):
WatchGuard Firebox M370 + Fireware バージョン 12.1 - 新製品/サービス(従業員数 500 ~ 2,499 人)部門の銀賞を受賞:
WatchGuard Total Security Suite - 年間最優秀 CTO の銅賞:
WatchGuard Technologies 最高技術責任者(CTO)Corey Nachreiner
セキュリティハードウェア部門で金賞を受賞した Firebox M370 UTM(Unified Threat Management)アプライアンスは、大規模組織をも標的とするさまざまな攻撃から中小規模企業を効率的に保護できる点が高く評価されました。
Firebox M370 は、パフォーマンス低下を招くことなく、ベストインクラスのネットワークセキュリティサービスを実現することを目標に設計されており、Freescale の最新世代のマルチコアプロセッサの搭載により、パフォーマンスボトルネックを発生させることなく、すべてのセキュリティスキャンエンジンの並列実行を可能にしています。
独立系検査機関である Miercom によれば、WatchGuard Firebox M370 は、すべてのセキュリティレイヤを有効にした状態で競合製品の最大 3 倍の処理速度、HTTPS 検査の実行で最大 94 パーセントの高速化を実現します。
ウォッチガードのセキュリティソリューションの最近の受賞歴については、こちらを参照してください。