2018/02/08

ウォッチガード、Firebox M470 のネットワークセキュリティ部門での金賞を含む 4 つの 2018 年 Cybersecurity Excellence Award を受賞

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2018 年 2 月 8 日 編集部記事

すでに始まっている冬季オリンピックでは、世界各国の選手によって、金メダルをめぐる競技が繰り広げられていますが、ここシアトルでは、2018 年 Cybersecurity Excellence Award の勝者が金賞を手にしています。

ウォッチガードの Firebox M470 は見事、ネットワークセキュリティ部門で金賞を手にしました。
これ以外の 3 賞も併せたウォッチガードの受賞者は以下のとおりです。

  • ネットワークセキュリティ部門の金賞:WatchGuard Firebox M470
  • 高度標的型脅威保護(APT)部門の銀賞:WatchGuard APT Blocker
  • 年間優秀サイバーセキュリティ啓蒙活動(北米)部門の銀賞:WatchGuard Technologies 最高技術責任者(CTO)Corey Nachreiner
  • 優秀サイバーセキュリティ企業(従業員数 500 人超)部門の銅賞:WatchGuard Technologies

Cybersecurity Excellence Award は、その年に情報セキュリティ分野において、イノベーション、卓越性、顕著なリーダーシップが認められた製品、専門家、企業を表彰するプログラムです。情報セキュリティコミュニティのメンバーからの一般投票と推薦に基づき、受賞者が選出されます。

ウォッチガードの Firebox M470 は、すべてのセキュリティサービスを有効にした状態でも、同じクラスの他の UTM アプライアンスより高速で暗号化されたトラフィックを検査できる点が高く評価されました。これは、脅威や攻撃が増加するネットワークを、ネットワークパフォーマンスが低下することなく保護できることを意味します。M470 は、Application Control、APT Blocker、Data Loss Prevention、Gateway AntiVirus、IPS、Network Discovery、Reputation Enabled Defense などを含むセキュリティサービスの完全セットを備えた、クラス最高の柔軟性を誇る UTM で、企業環境の完全かつコスト効率の高い UTM 保護を可能にします。

2018 年 Cybersecurity Excellence Award を受賞した企業、製品、および個人の全リストは、ここからご確認ください。