CRN がウォッチガードの CEO とチャネルパートナープログラム「WatchGuardONE」を表彰
ウォッチガードは今年の初めに、2017 年版パートナープログラムガイドで CRN の 5 つ星評価を獲得しましたが、今週、新たに 2 つの賞が授与されました。
- ウォッチガードの CEO、Prakash Panjwani が、チャネルプログラムの強化と強力なパートナーシップ構築の実績が認められ、CRN の「Top Midmarket IT Vendor Executives For 2017」の 1 人に選出されました。
- WatchGuardONE パートナープログラムは、CRN の「Cloud Partner Programs Guide」の 2017 年版で「Best-in-Cloud」の評価を獲得しました。このガイドは、最先端のテクノロジ企業とのパートナーシップによって自社のクラウドイニシアチブを推進・発展させたいと考えるソリューションプロバイダ向けの決定版ハンドブックとして知られています。
CRN は、毎年恒例のこの「Cloud Partner Programs Guide」で、主要テクノロジベンダを対象に、ソリューションプロバイダに対してどのようなクラウドのメリットが提供されるのか、また、そのベンダを選択したことでソリューションプロバイダが顧客に対してニーズや期待を上回るサービスを確実に提供できるようになるのかという 2 つの観点から、各ベンダを評価しています。ウォッチガードは、パートナーポータルの拡充と、受賞歴を誇る WatchGuardONE チャンネルプログラムを通じて提供しているクラウドサービスが、高く評価されました。
The Channel Company の CEO、Robert Faletra 氏は、次のように述べています。「クラウド市場は飽和状態にあり、ソリューションプロバイダが数あるクラウドベンダを差別化し、最適なパートナーをその中から見つけるのは、容易ではありません。CRN の「Cloud Partner Program Guide」は、リソース、サポート、トレーニング、および財務的な報奨制度を総合的に評価して最も価値の高いクラウドパートナープログラムを特定することで、この面倒なプロセスを簡素化します。2017 年版の本ガイドの作成にあたっては、これまでの追跡レコードを検証し、その企業とのパートナーシップによって顧客のニーズ以上のレベルのサービスを提供できたと証明されたベンダだけを厳選して紹介しています。」
CRN の「2017 Cloud Computing Partner Program Guide」はこちらから、「2017 Top Midmarket Vendor Executives」の全受賞者はこちらからご覧いただけます。