サイバー保険付き 「総合セキュリティパック」 を提供開始
2017年9月1日(金)
株式会社ネットブレインズ
サイバー保険付き 「総合セキュリティパック」 を提供開始
IT サービスの総合プロバイダである株式会社ネットブレインズ(代表取締役 古畑雅士、以下ネットブレインズ)は、中小企業向けに提供するウォッチガードの Firebox T シリーズ(UTM)および自社のリモート運用支援サービスに、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下損保ジャパン日本興亜)のサイバー保険を付帯した「総合セキュリティパック」の提供を 2017 年 9 月 1 日より開始します。
近年サイバー攻撃は年々急増しており、その手口も巧妙化、複雑化しています。それらの攻撃による被害は事業の継続性を脅かし、場合によっては社会から経営責任を問われることになります。企業規模にかかわらずサイバーセキュリティ対策は、重要な経営課題となっています。
ネットブレインズでは、「中堅・中⼩企業のセキュリティを守る」ことをミッションとしており、ネットワークセキュリティ運用支援サービスとサイバー保険をバンドルパッケージ提供することで、中小企業のセキュリティ対策を強固に支援します。本サービスでは、ウォッチガードの Firebox T シリーズ(UTM)で実現する多層のセキュリティ対策機能で、サイバー攻撃から「防御」し、万一被害を受けた場合サイバー保険で必要な対応を取るための「備え」が補償されることで、企業内に情報システム部門を配置することが難しい中小企業においても、サイバー攻撃による被害を受けた場合、事故対応経験や対策費用を心配することなく企業の事業存続を強力にサポートするための「総合セキュリティパック」です。
【サービス価格】
【サイバー保険付き「総合セキュリティパック」の概要】
ウォッチガードの Firebox T シリーズ(UTM)および自社リモート運用支援サービスにサイバー保険を付帯したパッケージ商品
<補償内容>
本パッケージを購入し、導入した環境下で発生した損害や各種費用を補償します。
<損害対象>
- 提訴された損害賠償(損害賠償金、争訟費用等)
- 事故時の対応、事故後の対応等のために必要な費用(原因調査費用ならびに再発防止費用、コールセンター対応費用、弁護士等への相談費用、データ復旧費用、情報機器等修理費用 等)
<緊急時サポート総合サービス>
万が一、情報漏えいまたは、その恐れが生じたことが確認された場合、各種機能を備えた「緊急時サポート総合サービス」をご利用いただけます。
- 調査、応急対応支援
原因究明、影響範囲調査、被害拡大防止アドバイス 等 - 緊急時広報支援
- コールセンター支援
コールセンター立上げ、運用 等 - 信頼回復支援
再発防止策の証明書発行 等
<補償額>
1事故につき合わせて 500 万円
【ご提供開始日】
2017年9月1日
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社様からのエンドースメント
「ウォッチガードのディストリビュータ、株式会社ネットブレインズ様による当社製品を活⽤したサービス提供の発表を大いに歓迎いたします。高い品質のサポートを提供されているネットブレインズ様が、ウォッチガード製品の設置・構築、運用・保守に加え、サイバー保険を加えた総合的なサービスを提供頂くことで、サイバー攻撃の標的とされている中堅・中小企業、団体において、高い付加価値のあるパッケージとしてお役立ていただけると確信しております。」
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社⻑執⾏役員 根岸 正⼈)
【リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ネットブレインズ
〒104-0044
東京都中央区明石町6-22 築地ニッコンビル 4階
担当:ソリューション事業部 セキュアソリューション営業部
Tel: 03-5550-6370
Email:sol_sales@netbrains.co.jp
URL: http://www.netbrains.co.jp/