FireboxV
仮想環境における真のセキュリティ
企業は業務の効率化、経費削減、ITインフラ全体のパフォーマンス向上のために仮想化を導入しています。しかし、仮想化には独自の課題があり、管理は複雑で、さまざまなセキュリティ・リスクが発生しやすいといえます。WatchGuard FireboxV は、特に仮想環境向けに設計された最高レベルのネットワーク・セキュリティを提供します。リアルタイムのモニタリング、複数WANのサポート、あらゆる規模のビジネスに適したスケーラブルなソリューションなどの機能により、FireboxVは仮想環境が物理環境と同様にセキュアであることを保証します。
仮想環境のセキュリティ強化
FireboxV は、暗号化されたトラフィックの詳細な検査、モバイルデバイスの保護、および堅牢な侵入防御を提供します。 AI 主導の脅威検出、クラウドサンドボックス、高度なウイルス対策機能、および効果的なアプリケーション コントロールを活用しながら、セキュリティの強化、帯域幅の最適化、生産性の向上を実現しながら、スケーラブルなソリューションで管理スタイルをカスタマイズできます。
ウォッチガードのセキュリティサービス
プラットフォームと管理の柔軟性
Microsoft Hyper-VやVMware vSphereといった業界標準のサーバーと互換性を持つFireboxVは、最適な柔軟性と可用性を保証します。WatchGuard Cloud、WatchGuard System Managerコンソール、スクリプト可能なコマンドライン・インターフェイスを通じて、好みに応じて仮想アプライアンスを管理することができます。さらに、ハードウェア・アプライアンスと仮想アプライアンスを組み合わせて導入し、シームレスに連携させ、WatchGuard Cloud を通じてどこからでも集中管理することができます。
クラウドベースの管理プラットフォーム
ネットワーク・アクティビティの可視化
WatchGuard CloudとFireboxVは、トラフィックモニタでリアルタイムの洞察を提供します。きめ細かなレポートで深く掘り下げ、長期的なトレンドを追跡し、包括的なダッシュボードでユーザーアクティビティ、アプリケーション使用状況、セキュリティイベントを分析することができます。スケジュールされたレポートとカスタマイズ可能なアラートにより常に情報を得ることができ、SIEM プラットフォームとの統合により、包括的なセキュリティ分析が可能になります。
クイックファクト
- アプリケーションレイヤでのコンテンツインスペクションはファイアウォールが検知できないセキュリティの脅威を認識しブロック
- 侵入防御、クラウドサンドボックス、URLフィルタリングを含むクラス最高のセキュリティサービスにより、重要な攻撃領域での保護を強化
- 顧客単位、部門単位、アプリ単位など、柔軟な導入が可能
- モニタリングとレポーティングツールはHIPAAやPCI DSSなどのコンプライアンスに対応
2000年からウォッチガードを利用しています。
WatchGuardの信頼性、サポート、機能セットは常に私たちを安心させてくれます。
Royal Yachting Association、ISマネージャー、Andy Galvin氏