2017 年 2 月 1 日 Corey Nachreiner 著

ホテルのキーカードを無効化するランサムウェアが発見され、警察の CCTV カメラもランサムウェアに攻撃されたことで、ランサムウェアがニュースで再び大きく報道されるようになりました。どちらの場合も、マルウェアによってデータがロックされ、ホテルと警察で業務が停滞し、宿泊客や市民へのサービス提供や保護に支障をきたしました。この 2 件のランサムウェアの詳細をデイリーセキュリティバイトのビデオをご覧いただき、これを機会にぜひ、ご自分の会社や組織のランサムウェア対策を見直してみてください。

（エピソードビデオの長さ： 4:16）

YouTube へのダイレクトリンク：https://www.youtube.com/watch?v=3I1PYne0c80

エピソードの参照情報

• 客室のドアをロックするランサムウェアの最初の報道記事 – The Local
• オーストリアのホテルでランサムウェアがキーカードを無効化する – Gizmodo
• ランサムウェアで実際には客室のドアはロックされていなかった – The Verge
• ワシントン D.C. 警察の CCTV コンピュータでランサムウェアが見つかる – Slashgear
• ウォッチガードの新しい脅威検知・対応サービス – WatchGuard

－ Corey Nachreiner, CISSP （@SecAdept）