2015/02/25

ウォッチガードのワールドワイドセールス担当バイスプレジデント、 CRNが選んだ「業界に最も影響力のあるチャネルエグゼクティブベスト50」に選出

2015年2月25日
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

ウォッチガードのワールドワイドセールス担当バイスプレジデント、
CRNが選んだ「業界に最も影響力のある
チャネルエグゼクティブベスト50」に選出
2015年2月25日(水)-企業向け統合型セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologies(以下ウォッチガード)は、同社のアレックス・サーバー(Alex Thurber)が昨年に続き、業界で最も影響力のある50人として、米国の著名なIT業界サイトであるCRNの「2015 Channel Chiefs」に選出されたことを発表しました。この名誉ある選出は、組織におけるパートナーセールスの推進と成長に責任を持ち、また、IT業界全体を通じてパートナーの重要性に対する理解の普及に貢献しているエグゼクティブを対象としています。

選出されたメンバーは、効果的なパートナープログラムの立案やパートナー戦略の企画と推進、そして実行力により、パートナーへ永続的なサポートを提供しています。「50 Most Influential Channel Chiefs」の選出には、「チャネルエグゼクティブ」のリーダーシップ、パートナーに関する深い知識、組織内でのパートナー戦略の推進能力、そしてパートナー全般に対する影響力などが評価されています。選考方法は、パートナーの経験、プログラム開発の革新性、パートナーによる販売売上、およびパートナー販売に対する支援活動などを元にCRNの編集チームにより審査されます。

アレックスは2013年にウォッチガードに入社し、同社のチャネル戦略やパートナー報奨制度を強化するための施策を迅速に立ち上げました。以降、洗練された案件登録プログラムを、続いて「WatchGuardONE」と呼ばれる新パートナープログラムの仕組みを構築し、現在世界中で展開されています。アレックスのパートナーへの尽力は、ウォッチガードの2014年の売上の記録的成長に大きく貢献しました。

The Channel CompanyのCEO、ロバート・ファレトラ(Robert Faletra)氏は、次のようにコメントしています。「毎年、私たちの編集者は、優秀な『チャネルエグゼクティブ』たちを入念に審査し、『CRN Channel Chief』に相応しい称賛に値する個々人を選出しています。これらのエグゼクティブは組織と関係するパートナーの成功と地位の促進のために日々努力しています。『2015 CRN Channel Chiefs』の選出者は、ITチャネルの健全性と永続性を確保するための貴重な賛同者として活躍されています。私たちは彼らの実績を称賛するとともに、今後の活躍を期待しています。」

本アワードをこれまで4回受賞しているウォッチガードのアレックスは次のように感想を述べています。「私たちのビジネスは100%パートナー販売に依拠しており、ビジネスの成功はパートナー様の成功に直結しています。今回、『50 Most Influential Channel Chiefs』に選ばれて大変光栄に思います。2014年はウォッチガードにとってイノベーションの年でした。強力なパートナープログラムを新規で立ち上げただけでなく、標的型攻撃対策のAPTBlockerといった新技術によるイノベーションもありました。2015年には新たに『WatchGuardONE』という名のパートナープログラムを展開し、パートナーが売上を向上し、顧客の期待に応えるために必要となるツールを提供していきます。」

「2015 CRN Channel Chiefs」のリストは、CRNの2015年2月版、および www.CRN.com に掲載されています。

(The Channel Companyについて)
The Channel Companyは、CRN、XChange Events、IPED、SharedVueなどのブランドを擁し、チャネルコミュニティの成長と革新を支援する信頼のおける権威として活動しています。また、30年以上にわたり、実績豊富な最先端のプラットフォームを活用し、テクノロジチャネルに対して規範的なセールスおよびマーケティングソリューションを提供してきました。さらに、テクノロジパートナーシップを推進するために、コミュニケーション、リクルート、エンゲージ、イネーブルメント、デマンドジェネレーション、そしてインテリジェンスといった各種サービスを提供しています。詳細は www.thechannelcompany.com をご覧下さい。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。ウォッチガード製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援し、先進的な独自のサポートプログラムLiveSecurityサービス / Standard Supportサービスにより守られています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

※本文は、2015年2月25日に米国WatchGuard Technologies, Inc.により発表されたプレスリリースの抄訳版です。
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