セキュア無線LANSecure Wi-Fi

セキュア無線LANのビジネス活用で無限の可能性が生まれる

テクノロジーはビジネスの方法を変えてきました。現在、さまざまな業界におけるあらゆる組織で、顧客、ベンダー、さらに社員からも、安全で高速なワイヤレス接続を提供することが強く求められています。無線LANは、利便性、セキュリティ、およびパフォーマンスのすべてが必要とされています。ウォッチガードは無線LANの接続だけでなく、特許取得済の無線セキュリティ技術、生産性の向上、顧客満足度の向上まで提供することができます。クラウド管理型セキュア無線LANソリューション WatchGuard Wi-Fi Cloud を利用する為、Secure Wi-Fi または Total Wi-Fi ライセンスを有効にしたウォッチガードアクセスポイントを導入すると、ビジネスを次の段階に引き上げる貴重なツールを利用することができます。

特許取得済 無線セキュリティ技術

特許取得済み無線セキュリティ技術である、自動無線デバイス分類/検知/防御システム(WIPS)は、無線セキュリティ上の脅威からの保護に大きく寄与します。 WIPSは、不正なデバイス、MITM(Man-in-the-Middle)攻撃、サービス拒否攻撃、不正アクセスポイントなどから24時間365日、対象区域を保護します。
詳しく見る

強力なエンゲージメント/分析ツール

WatchGuard Wi-Fi Cloudの導入により、顧客は、シンプルなワイヤレス接続の提供だけでなく、顧客、ゲスト、従業員へ充実したWi-Fiエクスペリエンスを提供できる使いやすい管理分析ツールを使用して、顧客分析、ロケーション分析を活かしたマーケティング支援さえも可能です(例えば店舗などで活用可能)。ソーシャルメディアの認証、ビデオ、調査、ターゲットを絞ったプロモーション等を利用し、店舗などへの訪問者とのエンゲージを目的としたスプラッシュページを作成でき、そしてそれはウェブデザインスキルを特に必要とせずに実現できます。

大規模な無線LAN集中管理が可能

WatchGuard Wi-Fi Cloudによって管理される環境では、無線コントローラのハードウェアを使用せずに、単一または複数の拠点にまたがるアクセスポイントを集中管理することが可能です。管理できるアクセスポイント数は無制限となり、大規模ネットワークの管理も可能です。
テンプレートベースの管理とレポート作成が可能で、企業のロケーション、施設/建物、フロア、顧客など、様々な区分でのグループ化を可能にする階層型の管理が可能です。

既設の無線LANにただWIPSを追加するだけで無線セキュリティを強化

各ウォッチガードアクセスポイントは、アクセスポイントとしての動作と、専用WIPSセキュリティセンサとしての動作の2種類があります。 つまり専用のWIPSセンサとして導入された場合、デバイスはアクセスポイント(Cisco、Aruba、Ruckus、Ubiquitiなど)と連携し、エンタープライズグレードの無線セキュリティ保護をネットワークに追加できます。
この場合、アクセスポイントとしての動作ではなく、ワイヤレススキャンに100%専念し、無線LANの脅威から企業やビジネスを保護する為の前例のないWIPSセキュリティによる保護を提供します。
詳しく見る