2015/08/26

ウォッチガード、豊富な実績と経験を持つエグゼクティブ3名を新たに加えた新体制を発表

2015年8月26日
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

Andrew Young、Wayson Vannatta、Erik Halvorsenの3名を新たにバイスプレジデントとして起用し、成長戦略を強化

2015年8月26日(水) – 企業向け統合型セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesは、Andrew Youngをプロダクトマネジメント担当バイスプレジデント、並びにWayson VannattaをIT担当バイスプレジデントとして採用したと発表しました。また、同社のErik Halvorsenが北米セールス担当シニアディレクタから、北米/中南米セールス担当バイスプレジデントに昇進したことも報告しています。上記3名の業界経験は合わせて50年以上に及び、急成長と製品イノベーションを続けるウォッチガードに今後貢献していきます。

ウォッチガードのCEOであるプラカッシ・パンジワニ(Prakash Panjwani)は、次のように述べています。「私たちは、成長、イノベーション、ブランディングにおいて驚異的な進歩を遂げています。Erik、Andrew、そしてWaysonの豊富な経験はウォッチガードの成長に大きく寄与し、ウォッチガードの勢いを加速させるために我々が築いてきた業界屈指のチームをさらに活性化してくれるものと考えています。」

Youngはウォッチガードでプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントとして、製品管理、プログラム管理、そして製品戦略の分野を全面的に統括していく予定です。Youngは業界でハードウェア、ソフトウェア、SaaS製品での20年以上にわたる経験を活かし、ウォッチガードに貴重な製品管理の専門知識をもたらしてくれます。前職ではGemaltoに所属し、エンタープライズ、電子バンキング、ID管理の各領域においてID保護製品の管理を指揮した経験を持っています。SafeNetでは11年間在籍し、IPsecやSSL VPN、高速暗号化、ID認証など多岐にわたる製品の管理を担当しました。また、SafeNetの前はRainbow Technologiesにてエンジニアリングチームを統率した実績を持っています。

VannattaはウォッチガードのIT担当バイスプレジデントとして、基幹アプリケーションおよびグローバルインフラを含む同社のIT戦略を推進していく予定です。Vannattaは18年以上に及ぶIT管理、開発、運用経験の実績を持ち、前職はInfoSpaceのテクノロジ担当バイスプレジデントを務め、ソフトウェアエンジニアリング、インフラエンジニアリング、基幹システム、そしてデータウェアハウス管理を担当しました。InfoSpace在職中、Vannattaは各種のシニアIT担当を歴任し、同社のインフラ全般をパブリッククラウドに移行し、ソフトウェアソリューションのデリバリの効率化と収益の改善に貢献しました。さらに前々職ではAT&T Wirelessで複数のプログラム管理を担当し、米国空軍でキャリアを開始しています。

Halvorsenは今後北米/中南米セールス担当バイスプレジデントとして、カナダ、米国、中南米のセールス部門を統括します。Halvorsenは2003年にテリトリーセールスマネージャとしてウォッチガードに入社し、米国南東地域の売上の向上に貢献しました。さらに2013年には米国内パートナーおよびディストリビュータの管理を任され、その後北米の直接販売部門を統括していました。また、Halvorsenは米国におけるウォッチガードの新たなマーケティング戦略の策定、実行の重要メンバーとして参画し、その後のウォッチガードの急成長に大きく貢献しました。

「エンジニアからプロダクトマネージャ、バイスプレジデントまで、ウォッチガードのベストインクラスのセキュリティソリューションは私たちのすべての従業員によって成り立っています。全社員のお蔭でウォッチガードはかつてない成長を続けており、マーケットリーダとしての地位を確固たるものにしつつあります」(プラカッシ・パンジワニ)。

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。ウォッチガード製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援しています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

※本文は、2015年8月25日に米国WatchGuard Technologies, Inc.により発表されたプレスリリースの抄訳版です。

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