2015/04/09

ウォッチガード、セキュリティ/ネットワーク製品・サービスを提供する優れたプライベートカンパニーとして「JMP Securities Fast 50」にランクイン

2015年4月10日
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社


モジュール式プラットフォームをベースに、日々増殖する脅威に対抗する画期的な製品/サービスの提供を評価
業界で最も評価の高いネットワークセキュリティ企業としての地位を確立

2015年4月10(金)-企業向け統合型セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesは、セキュリティおよびネットワーク関連の製品/サービスを提供する優れたプライベートカンパニーを対象とした「JMP Securities Fast 50」リストにランクインしたと発表しました。本リストは、著名な証券会社であるJMPのインターネットセキュリティおよびコミュニケーションインフラの担当チームが作成したものであり、市場での占有率を高める潜在能力を持ったイノベータ企業を評価しています。

ウォッチガードのCFO(最高財務責任者)であるリッチ・バーバー(Rich Barber)は、次のようにコメントしています。「この一年間を通じて、ウォッチガードは、ネットワークセキュリティ業界のレベルを向上させる革新的な製品/サービスを定期的に提供してきました。今回JMP Securitiesから評価されたことは大変喜ばしいことであり、私たちが市場と顧客に提供する付加価値が認められたものと考えております。」
以下は、ウォッチガードが最近発表した製品/サービスの概要となります。

1.WatchGuard Firebox(R) M440 – 次世代ファイアウォール(NGFW)/統合脅威管理(UTM)アプライアンスとして、物理的な独立ポートの増強により、ネットワークのセグメント化を劇的に簡素化し、きめ細かなポリシーの作成を可能にします。

2.WatchGuard Firebox M400 / M500 – NGFW / UTMファイアウォールとして、競合他社製品と比較して、暗号化トラフィックのインスペクションに要する時間が149%、またすべての機能を有効にした場合のスループットが61%高速化し、ネットワークおよび暗号化トラフィックの急増に対応できる製品となっています。

3.APTBlocker – 標的型攻撃対策のソリューションとして、短時間で複合型の脅威を検出し、ネットワークを保護します。

4.Dimension Policy Map – ウォッチガードのリアルタイムのセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension」の一機能として、ファイアウォール構成やネットワークトラフィックのフローを可視化する事で、セキュリティ担当者はリアルタイムにネットワーク全体にわたる各ポリシーへのインパクトを把握することができます。

5.WatchGuard Firebox T10 – エンタープライズレベルのUTMアプライアンスとして、SOHOや小規模オフィス向けに設計されており、大企業ネットワークと同等レベルで在宅ベースや小規模オフィスで勤務する従業員のネットワークを保護することができます。

また、過去1年間にウォッチガードは、PC Magazine Highly Recommended(Firebox T10)、APT Security solution of the Year、Computing Security Awards:Network Security Company of the Year、Network Computing Magazine:Security Product of the Year、Network Computing Magazine(Firebox M440)、NSS Labs:Top-Rated Next Generation Firewall(WatchGuard XTM 1525)など、多彩なアワードを受賞しています。ウォッチガードの最近の受賞歴については以下をご覧下さい。

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。ウォッチガード製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援し、先進的な独自のサポートプログラムLiveSecurityサービス / Standard Supportサービスにより守られています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品、セキュリティの「可視化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズへのソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

※本文は、2015年4月3日に米国WatchGuard Technologies, Inc.により発表されたプレスリリースの抄訳版です。

【本プレスリリースに関するお問合せ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
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Fax: 03-5797-7207
Email: jpnsales@watchguard.com
URL: http://www.watchguard.co.jp