ウォッチガード、2024 年度 TMCnet Zero Trust Security Excellence Award を受賞

2025 年 2 月 28 日 編集部記事
世界的な総合メディア企業である TMCnet は、2 年連続で WatchGuard EPDR と Zero-Trust Application Service を Zero Trust Security Excellence Award に認定しました。この賞は、革新的で効果的なソリューションを提供するゼロトラスト業界のリーダーやパイオニアを表彰するものです。
WatchGuard EPDR は、包括的なセキュリティ態勢の一部として、予防、検知、封じ込め、対応アクションを独自に自動化しますが、その管理や展開も容易です。ソリューションの機能として提供される 2 つのサービスにより、手動設定に時間を取られることも、責任を負うこともありません。Zero-Trust Application Service は、プロセスの動的な挙動に基づいて各プロセスを分類し、脅威ハンティングサービスはハッカーや内部の脅威要因を検出します。自動化されたサービスと熟練したアナリストの専門知識を融合させることで、WatchGuard EPDR は脅威が隠れる余地を与えません。これにより、攻撃者に利益を与えないだけでなく、あらゆる規模の組織のセキュリティ態勢を大幅に強化することができます。
TMC の CEO である Rich Tehrani 氏は以下のように述べています。「TMCnet Zero Trust Security Excellence Award の受賞者を称えることができ、大変嬉しく思います。この賞は、企業がかつてないほど複雑で頻繁な脅威に直面している今、セキュリティに対するゼロトラストアプローチという『何も信用せず、すべてを検証する』という方針を支持するソリューションプロバイダを表彰するものです。TMCnet チームは大いに感銘を受けるとともに、受賞者を祝福します」
WatchGuard EPDR と Zero-TrustApplication Service の詳細については、こちらをクリックしてください。最新のセキュリティニュースやウォッチガードの最新情報について、これからも当ブログで紹介していきます。