ウォッチガード、多要素認証部門とエンドポイントセキュリティ部門のマーケットリーダーとして選出される
2020 年 2 月 25 日 編集部記事
今週ラスベガスで開催された RSA Conference において、Cyber Defense Magazine が 2020 年の Infosec Awards 受賞者を発表し、ウォッチガードは 4 つの部門で選出されました。Cyber Defense Magazine の InfoSec Awards では、世界で最も革新的でプロアクティブな、次世代のサイバーセキュリティソリューションを市場に提供しているサイバーセキュリティ企業とサービスプロバイダが表彰されています。
Cyber Defense Magazine は、IT セキュリティ分野のニュースや実用的な情報を発信しており 500 万を超える読者から大きな支持を得ています。今回の受賞は、クリティカルセキュリティソリューションを簡素化し最高の製品の提供しているウォッチガードの継続的な取り組みが改めて評価されたことを示しています。ウォッチガードの 2020 年 InfoSec Awards の全受賞内容は以下の通りです。
- Security Company of the Year, Hot Company(年間優秀セキュリティ企業部門の注目すべき会社)
– WatchGuard Technologies - Endpoint Security, Market Leader(エンドポイントセキュリティのマーケットリーダー)
– WatchGuard DNSWatchGO - Multi-factor Authentication, Market Leader(多要素認証のマーケットリーダー)
– WatchGuard AuthPoint - Best Unified Threat Management (UTM) Product(最優秀 UTM 製品)
– WatchGuard Firebox M270
Cyber Defense Magazine のプロデューサーである Gary S. Miliefsky 氏は以下のように述べています。
「ウォッチガードは、審査員が受賞者を決める時に重要視する 3 つの要素をすべて持っています。今後発生する脅威を理解していること、費用対効果が高いソリューションを提供していること、そして今後のセキュリティ侵害を防止するのに役立つ、他社とは一線を画する革新的な機能を提供していることです」
InfoSec Awards の今年の全受賞者を見るには、Cyber Defense Magazine のWeb サイトか、毎年恒例の RSA Conference に関する刊行物(近日公開予定、英文)をお読みください。