ウォッチガードが 2019 年 IT World Awards で 3 つの金賞を獲得
2019 年 8 月 1 日 編集部記事
ウォッチガードは今週発表された Network Products Guide の第 14 回 IT World Awards プログラムで3つの賞を受賞しました。業界を代表する、テクノロジの調査/ガイダンスリソースの 1 つである Network Products Guide は、情報テクノロジのあらゆる分野で、世界で最も優れた製品、ソリューション、企業を毎年選出し、表彰しています。ウォッチガードの本年度の受賞内容は以下のとおりです。
- 統合セキュリティ部門で金賞を受賞:WatchGuard Cloud
- セキュリティハードウェア部門で金賞を受賞:Firebox M270
- 年間最優秀 CTO の金賞を受賞:Corey Nachreiner
統合セキュリティ部門でリーダーに選出された WatchGuard Cloud プラットフォームは、まったく新しい発想で開発された、クラウドベースの単一インタフェースであり、チャネルパートナーと中規模企業のエンドユーザの両方をサポートします。このソリューションは、インフラストラクチャコストを削減し、顧客獲得を加速させ、真のマルチティア、マルチテナントの管理機能を提供し、レポート作成や運用の作業時間を最小限にします。このソリューションが MSP の将来性ある管理プラットフォームであるのは、顧客の保護を大幅に簡素化しつつ、迅速かつ効率的で収益性の高い成長を可能にし、自動的な拡張が可能であるために、MSP が数の制限なく顧客アカウントを作成し、管理できるためです。WatchGuard Cloud の詳細については、こちらをクリックしてください。
Firebox M270 は、セキュリティハードウェア部門で今年も最高賞を獲得しました。ラックマウント型 UTM(Unified Threat Management)アプライアンスである M270 は、小規模でセキュリティを必要とする企業を、大規模企業を標的にするのと同程度に激しい攻撃から保護するよう設計されています。この製品は、帯域幅、暗号化されたトラフィック、動画の再生、接続速度の爆発的な増加に直面し、ネットワークを効果的かつ手頃な価格で保護したいと考える中小企業向けに設計されています。また、ネットワークの検証/認証を手掛ける独立機関である Miercom によれば、競合ソリューションと比べて最大 82% 高速でトラフィックを処理できます。Firebox M270 の詳細については、こちらを参照してください。
2019 年度 IT World Awards の全受賞者をご確認いただき、ウォッチガードの最近の受賞歴については こちらを参照してください。